サボテンとバントライン
作詞:大槻ケンヂ
作曲:大槻ケンヂ&King-Show
AIFF 22.050KHz(666KB)
WAVE 22.050KHz(666KB)

サボテンとバントライン
めぬき通りのバクダン騒ぎ ネコがくわえてきたバクダン
間一髪でバクハツしなかった 逃げた男は少年だった

決死の捜査を笑うように 犯行声明が送られてきた
サボテンマークのレポート用紙に
「僕はこの世を憎む」と書いてあった

少年はサボテンが好きだった サボテンは彼の神様だった
屋根裏部屋のかくれ家で それは緑に輝いている

少年はネコが好きだった ネコの名前はバントライン
バントラインとサボテンと 映画を観ている時だけが幸せだった

ホーイサボテン 緑の光り
バントラインと僕を照らしていて

少年とネコの第二の犯行は 街の大きなムービーシアター
アメリカンニューシネマ「真夜中のカウボーイ」が上映されていた

バントラインがバクダンしかけ 犯行は大成功と思われたが
映画に見とれていた少年は ムービーシアターもろともふっ飛んだ

ホーイサボテン 緑の光り
バントラインと僕を照らしていて
ホーイバントライン
どこまでも行こうよ 流れてく雲の燃え落ちても

薄れてく意識の中で少年は カラカラ回る映写機の音を聞いた
スクリーンには荒野を舞台のこんな映画を観た

住みなれた街を捨て 少年とネコが行く
背中にしょってる真っ赤なギター 昔にもらったオールドギター

ホーイサボテン 緑の光り
バントラインと僕を照らしていて
ホーイバントライン
どこまでも行こうよ 流れてく雲の燃え落ちても

どこまでも行こう この荒野をぬけ
緑に輝く あの丘まで

ホーイサボテン 緑の光り
バントラインと僕を照らしていて


AlbumSingleVideoSolo & Unit